お酒を受け付けない体なので、今夜は「やけ酒」ならぬ「やけジュース」。
企業側から僕に興味あるって声を掛けてきたのに、一次面接を受けたら結果NG(僕の期待に添えない、僕に合ったポジションを提供できない)との回答をもらうことが少なくないですね。
前の会社の年収が高かったからそれがネックなのか、経験が少ないからダメなのか、「管理職を見据えて人(後輩／同僚)に教えるスキルを磨きたい」というキャリアパス＝マネジメント経験が少ないと思わせてるからダメなのか、考えれば考えるほど答えが出ないですね。企業側から理由を教えてくれないことがほとんどで、反省できるだけの要素がないのが難点なんだな。
希望年収は今までとあまり変わらない額をいつも提示してて、高望みしてないし、贅沢したいわけじゃないし、職務経歴は企業側に提出したdocumentを読めばマネジメント経験の有無はわかるはずで、それを承知で面接に呼んでくれてるはずなのに、二次／最終面接以降に進めなくてね。
企業側から求められるものがあまりにも多くて、社員育成をするだけの余力がない企業ばっかり受けてたのかもしれないと思うしかなくて、僕に経験が少ないのも確かに要因なのは重々わかってます。
残念で、やりきれない気持ちがあって、転職活動が進まなくて悔しくて、「やけ酒」ならぬ「やけジュース」1杯だけ飲んでました。愛媛みかん100％の混ぜ物がないジュース。最近は、砂糖などの混ぜ物が一切ないジュースをよく買ってます。
そんな心境でも新しい会社を見つけてどんどん応募してどこまで選考が進むか自分を試すしかないんだよね。親が「落ちた会社のことは忘れて次を見つけたら良いし、祐輔を認めてくれる会社であればそれで大丈夫！」と以前言ってくれてたのを思い出します。
こういう心境の時ってみんなどうやって乗り越えてるんだろうか。
