疲れたよ・・・気が休まらない

「近いうちに消えるから、これ以上疲れないよ」「自分で選んで入った会社だけど、辛いなら辞めなさい」「もうすぐあの世へ旅立つから、もう僕のこと心配しなくていいよ」「もう頑張らなくていいよ、早くおいで」「早くいなくなれ、早く消えてしまえ、まだ生きてたの?」・・・そんな声が聞こえてくるよ。

何をすれば役に立てるかわからず、僕が生きてて役に立ってるって実感がなく、希望も未来も目標も生き甲斐もなく、目の前のことで精一杯で、生きる張り合いがゼロも同然でね。かといって、やりたいことがあるわけでなし、移住したい国があるわけでなし、新しい趣味や集まりを見つける気力もなし、生きてても価値がないとどうしても思えてしまうよ。

コンビニバイトや工事現場のガテン系仕事だって役に立つ、目標は簡単に達成できることの積み重ね、ボランティアをやれば良い、今日何食べようかだけでも良い、今できることに集中する、今置かれてる環境で花を咲かせる、感謝されなくても自分が正しいと思えることをやる、プライドを捨てれば楽になる、生きたくても生きられない人がたくさんいる・・・そんなことはわかってても、生きる気力すらない僕はこれらがどうしても許せなくて、生きる必要性を何も感じないも同然です。

国を変える、人の考え方を変える、大勢の人に影響を与える、そんな力があったとしても、生きる必要性を感じない時が必ずやってくる、そう思えば長生きする必要はまったくないんだよね。