仕事で僕に足りないことが何かを考える機会がありますが、自己肯定感が著しく低いのは前々からながらも、人と関わることについて何となく身構えてしまう癖が昔からあるような気がします。
①上長に打ち合わせ同席をいつも頼まず、まずは1人で担当者レベルの打ち合わせに出て、ビジネスの課題や悩みを確認して、整理して1人で解決できることは速やかに解決して、判断がつかないんなら持ち帰って上長に相談する、②①の経験を積み上げつつ、前職みたいにいつも叱り付ける人がいないとすれば、身構えずに自信を持てば大丈夫、③①に関係して、打ち合わせの場で全部解決しようと思わず、持ち帰って上長と相談して新しい知恵をつけてもらい、解決していけば大丈夫、という心構えが大事って結論に至ったよ。
1人で解決できる自信ある打ち合わせは1人だけで当然参加するけど、判断しにくい議題だと感じたら、その場で解決しようと思って上長を打ち合わせに呼ぶことがしばしばあったね。1人で抱え込んでずっと考えてばかりになって前へ進まないことがよくあって、かといって上長たちも忙しいから相談しにくくて1人抱え込む羽目になってたんだよね。
そう思った矢先に今日の夕方事業部長が僕と直々に話がしたいって連絡がきて、最初は身構えたけど、いざ話を聞いてみたら何のことはなくね。僕が営業担当者へ既に説明したことをさらに噛み砕いて簡単に説明して欲しかっただけで、営業担当者が契約リスクをうまく事業部長に説明出来なかったらしい。変に心配して疲れちゃった！
