今日も午前中は転職活動してましたよ。外資系(New York)広告会社のLegal ManagerまたはDirectorポジションについての1次面接40分。今回は明らかにハズレくじのポジション／会社でした。話を聞かないとわからないもんだよ。
トピック：
①過去の職務経験の深掘り
②いずれアメリカのLLM(Master of Laws、法学修士)／Bar(弁護士資格)を取ってもらわないと、資格のない人間がLegalポジションを担ってるのは海外では許されない
③なぜLegalを1人で回すのか？(人を増やせないから、辞めた人の空きポジションを早く埋めたい。今まで1人でやってきたことを今さら2人以上体制に増やせない。)
④管理部署は、えてして理不尽な営業やコンサルタントたちからの要求を迫られがちだけど、◆四角四面的にillegalは一切許さない堅物か、◆コンプライアンスは守りつつ冷静に営業たちと相談して落としどころを探る性格か？ (後者でなければ即落とされたっぽい)
⑤自分はどんな性格か？(in general)
⑥前の会社の退職事情
⑦在宅勤務事情(office出勤派)
⑧④に絡んで、広告会社はクライアントがいてこそだから、クライアントが理不尽な要求をよくしてくるけど、よほどillegalなことでなければOKせざるを得ないって経緯話
⑨広告会社は、基本的に1年ずつの契約社員。Performanceが悪ければ辞めてもらう。本人に向いてない仕事をいつまでもさせていて、会社側も本人側もhappyになれない。(前の会社、前の前の会社と似た言い分)
今日は久しぶりにハズレくじの会社と面接しましたね〜本当に！ そういう会社を紹介して半強制的に応募させた外資系転職エージェントもアホだと言わざるを得ないです。そんなに成功報酬を企業からぶんどりたいですか？？ ManagerどころかDirector、つまり部長〜執行役員クラスのポジションだから転職エージェントは何を血迷ったかと思いました。応募すると言ってないのに、勝手に何社か同時にまとめて応募した中の1社と今日面接したわけです。
面接官(上司にあたるであろう人)とうまく渡り合える自信なかったから、「どうか選考結果がNGになりますように！」って願わずにはいられませんでした。
こんなことを振り返りながら、下北沢駅から歩いて10分くらいのStarbucks Reserve代沢5丁目店で、店舗限定のノンアルカクテル2種類(クールライム、レモントニック)を飲んでました。トールサイズ無料クーポンがあったので、1杯無料でした！
不思議なことに、グレープフルーツと文旦は食べれないけど(大好きだけど、降圧剤の効能を薄める、あるいは損ねるって理由で食べれない)、ライムやレモンは食べてOKなんですよ！
