今回は、宮崎駅前のAMU PLAZA内のStarbucksで日向夏(ひゅうがなつ)フラペチーノを試飲しました。
温暖な宮崎の魅力を伝えることができるように、宮崎県原産の柑橘で栽培面積、収穫量ともに日本一の日向夏を使ったそうです。宮崎県産日向夏のベースを氷とブレンドし、マンゴーソースを加えて黄色のコントラストを作り、ホイップクリームとシトラス果肉をトッピング。
フラペチーノ1杯全体で「てげキラッキラな太陽」と宮崎の明るくあたたかな県民性を表現したとか。日向夏の酸味と風味、マンゴーソースの甘さが融合し、シトラス果肉の食感が楽しめる一杯。
日向夏は、約200年前に宮崎市で偶発実生として発見され、地域に愛され続けているフルーツ。みかんだと差別化が難しいし、かぼすは大分県の専売特許みたいなものだから宮崎県が使えないとなれば、アップルマンゴー、日向夏をアピールするのが一番でしょうね。