今日は
◆医療/製薬系スタートアップ企業の法務ポジション(95分、取締役 & 人事部担当者)
◆医療/製薬に特化した独立系ベンチャーキャピタルの法務ポジション(25分、人事担当者)
の2社で、偶然にも医療・製薬系の会社でした。
面接のトピック(2社まとめて):
①自己紹介(過去の職務経験の概略説明)
②会社紹介
③前の会社の退職事情
④僕の長所、短所
⑤どんな点を踏まえて転職活動をしてるか
⑥社内の雰囲気
⑦どういう上司なら僕のパフォーマンスが良くなるか
⑧前の会社でのパワハラ経験
⑨社会人/会社員として大事にしてることが何か
⑩将来のキャリアパス
⑪英語を活かした仕事が何か、過去の職務経験の中で英語力を活かした仕事が何か
⑫在宅勤務状況
オンライン診療システムやアプリ等を開発してるスタートアップ企業の方が計95分と面接時間が長かったこともあり、僕の本質を見てくれてる、僕を理解しようとしてくれてる感じが伝わりました。優しくて真面目に医療業界に貢献したい人がたくさん集まってると聞いて少し安心しました。
大手企業で疲れ果てたり、待遇や職場環境がひどくて困ってたりする人がより良い条件を求めて転職活動をしてるのがまさに僕なのかと改めて感じました。
ベンチャーキャピタルとの面接は初めてで、投資家から預かったお金を製薬会社等に投資して利益を得て投資家に還元するビジネススタイルだとまでは理解できたものの、お金を投資して利益を得るビジネススタイルの会社が僕に合うかってもし聞かれたら「I don't think so」と答えてしまうかもね。
この年代になると、manager/課長クラス管理職を意識しないといけないような気がします。(これまで50社近く受けてきた中での所感と、これまでの年収を考慮して)
部下/後輩に教えるスキルも身に付けたいんだよね。というようなことを考えながら、面接終わった後、日課の散歩をする途中で目黒駅前のStarbucks(Starbucks Coffee Japanのofficeがあるところ)に寄ってコーヒーを1杯いただいてます。1日に面接2件はさすがに疲れたな〜。