自己肯定感がゼロ?

自分で自分を褒めてない、自分を認めてないどころか自分で自分をどんどん責めてしまう。見てくれが悪く、頭の出来も悪く、他と比べて自分がいかにしょぼいかが一番よくわかってる(他の人も苦労・努力してることを承知の上で)、自分が結果を出しても人に認められるレベルにならない。

 

自己肯定感をUPさせるには、①青空を見る、②自分のできたことの大小関係なく褒める、③他人と比べない(身長や時間など数字・結果以外に比べれる対象がない)、とよくいわれてますが、何かができてもそれはできたうちに入らないって世界で長年活動してきたから余計自己肯定感がなくなっちゃうんだろうね。

 

今日も特に理由がないのに涙がこらえきれなくて、胸がじーんと痛くなる、ランチ以外あてもなく代官山、道玄坂・渋谷をぶらぶら歩く、親に残せるものが何かを考えつつどうやってあの世へいくのが一番面倒がかからなくて済むか、今日があって明日がない感じの自分の人生をどう締めくくるかを悩む、そんな1日になってるね。

 

「もう十分頑張った、もういいよ。前の会社のことは忘れよう。ゆっくり次を決めたらいいよ。ここ1年くらい実家によく帰ってきてくれるのが嬉しいし、生きる張り合いができるんだよ。」と親が言ってたのを思い出すと、あの世へなかなかいく決心がつかなくてね。

 

人が亡くなるのは悲しいけど、次の日には笑うことができる、いつか現実を受け入れて笑うことができる、そう思うとあの世へいく選択肢をすてることができなくて。1年半以上前から苦しんでるメンタル疾患(適応障害うつ病症状)が悪化してるんだろうか、よくわからないね。

 

少なくとも楽しいことが考えれないのが苦しいね。楽しいことやってても行動と気持ちがバラバラで、見た目は楽しそうでも内面はきっとあの世へいくことばっかりなんだろうな。

 

生きてるだけで100点満点って考え方はいつの世も通用しないことは確かなんだろうね。


f:id:DennyBlog:20201112155631j:image