ANAのマイルが残ってたから、マイルを使って久しぶりに広島市にやってきました。広島空港から広島駅までバスで55分、日本の中でも残念な空港の1つだね(大分空港と鹿児島空港も残念だね)。
今日は晴れてて、原爆ドームに夕陽が当たってベストな見学タイムだよ。外国人観光客がたくさん来て写真撮ってたね。核兵器、nuclear weaponはいつの時代も使っちゃいかんよ! いつもここに来るとしんみりしてくる・・・。
ササッと食べれるのが魅力のラーメン、最近増えてるかもね。また行っても良いかなって店と、もう行かなくてもいい店の二択になるけど、今日は久しぶりにまた行っても良いかなって店かな。
URL: https://s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13252059/
JR京浜東北線・大森駅と京急線・大森海岸駅の間にあるラーメン屋「Homemade Ramen青麦」。冷たい雨の中15分くらい並んでようやく入れて、「らあめん清濁」なるものを注文。店名らしく、将来独立を目指す若者たちが切り盛りしてて、 完全無化調、自家製麺だとか。
鶏・豚・魚介・野菜を長時間煮込んだスープがベースで、若干濃厚さが味わえつつも、さっぱりめに食べれて、麺の歯応えも良かったよ。あともう少しメンマか、チャーシューが多ければ満足度が高かったけど、ラーメン評論家でもなんでもないが初めて行ってみたにしては自己採点が高い方かな。チャーシューが2種類入ってたよ。
大森駅前のアトレ2階と5階にStarbucksがあるから(同じビルにStarbucksが2軒もある)、店舗デジタルスタンプ目的で行ってきたついでにラーメン屋に立ち寄りました。このラーメン屋も現金オンリーの店で、このラーメン屋に限らず、日本全国のラーメン屋がクレジットカード決済やその他キャッシュレス決済もできるようになると、もっと行きやすくなるんだけどな〜。
Marriott Bonvoyポイントをずっと使わず機会がなかったから、ポイントを使って6年ぶりに横浜駅前の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブルームに泊まることにしました。
1階ではなく、26階のクラブラウンジに行ってチェックインするスタイル。天皇誕生日(祝日)だから子連れ客でクラブラウンジが騒がしかったけど、ひとまずチェックインが終わって早速ラウンジでアップルジュースを。お酒を受け付けない体だからビールやシャンパン、ワインってわけにはいかなくてね。
昨今のインバウンド需要と3連休が重なって、クラブフロアもほぼ満室らしく、キングサイズベッドルームしか空いてなかったけど、1人っきりだからキングサイズベッドルームで十分! 6年前は、愛知県の会社を辞める頃で、横浜市に引っ越す直前で、引っ越し先のアパートの鍵を不動産屋で受け取る時に、13年半近くも同じ会社でよく頑張ったと自分で自分を褒める目的でこのホテルのクラブルームに泊まりました。あの頃は、新しく外資系企業で働けると胸をワクワクさせてたけど、いざ働いてみたらとんでもなく忙しくて心身共に疲弊しちゃって、半年後に適応障害になってしまったね。
あの世へ旅立つ前にMarriott Bonvoyポイントを使っておきたかったんだ。部屋から見る横浜駅前の景色、たまには良いもんだよ。夜は、クラブラウンジで小籠包をいただきました。皮が厚くて口溶けがあまりよくなかったな〜。皮がもう少し薄い方が良いね。
東京メトロ銀座線の行き帰りが毎回地獄で、滅多にofficeへ出勤しなくなってたけど、上長たちとランチ食べに行くってイベントと、今後僕の担当部署向け業務の対応策を話し合う打ち合わせがあったから久しぶりにofficeへ出勤しました。銀座線は、どの時間帯も大混雑で、いつ乗っても息苦しくて、以前倒れかけたことがあります。
あまりにも考えてなくてリテラシーが低い営業担当者たちを説教するわけにもいかず、営業担当者たちの上司/managerじゃない僕が厳しく叱りつけるわけにもいかず、困り果てて僕の自己肯定感がガタ落ちでね。
「すぐ着手して外資系企業並みに早く回答して僕の手元から手放さなきゃいけない」という心構えで素早く仕事をする姿勢は立派だけど、気付くと夜10時半頃になってるような生活を続けてたら心身共に良くないってことで、①営業担当者たちのリテラシー向上目的の教育は、営業担当者たちの上司/manager層に任せる、僕の上長に任せる、②普通の契約書レビューは今まで通りサクサク毎日さばけばOKで、イレギュラーな法律相談や難しい契約書のレビューは細かく対応策・回答案を話し合って决める、って方針になったよ。
face to face打ち合わせではコミュニケーションが円滑なのに、メールやSlackのテキストコミュニケーションは回答の仕方が厳しくて営業担当者たちがビビってて、上長がさすがに僕の怒り心頭な様子を容易に察することができたようで、回答の仕方や怒りのしずめ方を相談できたら良いって話になってね。
最近怒ってばかりで、深夜/長時間残業がずっと続いててろくに眠れなくて、自分の非力、無力さがすごく感じられて、営業担当者たちをビビらせてしまって社内のstakeholderをろくに育成できなくて組織に貢献できてないと自分をひたすら責めてしまい、自己肯定感がめちゃくちゃ下がってしまってることがようやく上長たちに伝わったようでね。
そうでなくても外資系企業時代にひどい目にあって自己肯定感や下がりすぎて、今の会社に入った時は自己肯定感が当然マイナスからのスタートで、まだまだプラスに転じた状況とは言えないから、自己肯定感を上げることが最優先課題なんだよね。
近いうちにこの世から消えるって決めてる僕としては複雑な心境だよ。退職届のフォーマットがどこか聞こうと思ったら、違う道筋に入ってきちゃった気がしてね。
「近いうちに消えるから、これ以上疲れないよ」「自分で選んで入った会社だけど、辛いなら辞めなさい」「もうすぐあの世へ旅立つから、もう僕のこと心配しなくていいよ」「もう頑張らなくていいよ、早くおいで」「早くいなくなれ、早く消えてしまえ、まだ生きてたの?」・・・そんな声が聞こえてくるよ。
何をすれば役に立てるかわからず、僕が生きてて役に立ってるって実感がなく、希望も未来も目標も生き甲斐もなく、目の前のことで精一杯で、生きる張り合いがゼロも同然でね。かといって、やりたいことがあるわけでなし、移住したい国があるわけでなし、新しい趣味や集まりを見つける気力もなし、生きてても価値がないとどうしても思えてしまうよ。
コンビニバイトや工事現場のガテン系仕事だって役に立つ、目標は簡単に達成できることの積み重ね、ボランティアをやれば良い、今日何食べようかだけでも良い、今できることに集中する、今置かれてる環境で花を咲かせる、感謝されなくても自分が正しいと思えることをやる、プライドを捨てれば楽になる、生きたくても生きられない人がたくさんいる・・・そんなことはわかってても、生きる気力すらない僕はこれらがどうしても許せなくて、生きる必要性を何も感じないも同然です。
国を変える、人の考え方を変える、大勢の人に影響を与える、そんな力があったとしても、生きる必要性を感じない時が必ずやってくる、そう思えば長生きする必要はまったくないんだよね。
なかなか思うように身の回りの整理、処分が進まないもんだね。何を残すか、何を捨てるか、思うように決まらないもんだよ。元気があまり出ないね。なかなかメンタルは回復が難しくて、仕事もなかなかstressful。何も考えてない人、受け身の人があまりにも多過ぎるよ。自分で考えて対応策を提案してこない人があまりにも多過ぎるよ。
Valentine's Dayはもちろん普通に仕事。テレワークで誰とも会わず、40代独身社会人はこんなもんで、出会いもへったくれもないし、出会いを求めなくなったからね。寄り付くべき人がまったく寄り付かず、悪霊・悪魔・死神がとりついてる暗い僕と会いたい人がいるはずがなく、余計孤立しちゃうよ。
出会いを求めてガツガツするのもみっともないし、マッチングアプリはハイリスクなのがわかってるから手は出せないし、Language Exchange形式の英会話の集まりに行っても自己紹介か低レベルな世間話をして終わって結局仲良しな友達ができるわけでないからね。ある程度人生経験がある僕からすると、低レベルな知り合いを増やしても仕方ないし、時間の無駄になることがわかってるから余計出会いの幅が狭くなるかもな。
近いうちにあの世へ旅立つから出会いなんて気にしてる場合じゃなかったね。
伊勢神宮の外宮(げくう)から伊勢市駅へ戻る途中、限りなく伊勢市駅に近いところで「へんば餅」ってのぼりを見つけて、なんだろうかと思って立ち寄ると、軽く焼いた餅の中にあんこが入ってる小さめの大福みたいなルックスだとわかり、近鉄名古屋駅へ戻る特急列車の中で試しに食べることにしました。
URL: https://henbaya.jp/
かつて、伊勢神宮へ行くには必ず「宮川の渡し」で船に乗り換えて川を渡らなければいけなくて、船の渡し場より先は伊勢の「神域」になるんで動物は一切立ち入り禁止ってルールで、旅路で乗ってきた馬もみんな船の渡し場で降りて返す必要があったらしい。この馬を返す場所(=返馬所(へんばじょ))の近くで餅が食べられたことが由来で、返馬(へんば)餅といわれるようになったとか。
今日は、あんこが入った食べ物が偶然にしても続いたな〜。藤田屋のカスタードクリーム入り大あんまき、焼き餅2個入り赤福ぜんざい、そしてこの「へんば餅」。5個入りで450円。さすがに5個食べ切れないから、1個だけ食べて、残りは明日に回すことに。
生の餅菓子で、日持ちがしないのが難点で、現地で食べるのが一番良いらしいね。
帰りは運良く近鉄(近畿日本鉄道)の特急「しまかぜ」号に乗れたよ。近鉄名古屋駅と賢島駅を1日1往復しか走ってない大人気の特急列車。伊勢市駅を16:25pmに出発する特急列車が「しまかぜ」です。近鉄名古屋駅まで片道80分。今日の昼過ぎに「しまかぜ」の席が空いてないか、スマホで座席を探してたらプレミアムシートが偶然1席だけ空いてました! それまでは満席で、予約すらできなかったよ。
URL: https://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/
志摩に吹く風の爽やかさをイメージして「しまかぜ」と命名。颯爽感と上質さを兼ね備えた特急をたくさんの乗客に乗ってもらって、近鉄難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅からそれぞれ伊勢志摩地域へと新しい風を呼び込みたいらしい。
近鉄難波駅、京都駅からも「しまかぜ」号に乗れます。列車の中に売店や社内販売ワゴンサービスがあります。
近鉄名古屋駅に、近鉄難波駅行きの特急「ひのとり」号がいたので、1枚撮ったよ。昔から走ってる「アーバンライナー」号より若干早くなったんだろうか。
今日は祝日だから、団体ツアー、カップルや家族連れで大混雑です。松阪牛のステーキ丼/牛丼/串焼き/メンチカツ/コロッケ/握り寿司、牡蠣、伊勢うどん、手こね寿司、串団子、伊勢茶、地酒「白鷹(はくたか)」、赤福、伊勢鶏の唐揚げなど、どこも行列。
「気軽にお店に入って昼ご飯を食べようか?」と誰もが思うけど、とんでもない! この大混雑ではどこも空いてなくて、寒い中並んで待ってられないから、①混んでない茶屋を見つけたから、そこで赤福ぜんざいを昼ご飯代わりに食べる、②赤福本店は外観見物のみ、に決めました。
寒いから、おしるこのルックスをした温かい赤福ぜんざいが体にしみるね。焼いた餅が2個入って700円。茶屋も段々混んできてゆっくり食べれそうになかったから、早く食べて早々に退散。赤福本店の混雑具合は写真を見れば一目瞭然!
URL: https://www.akafuku.co.jp/product/zenzai/
麺が博多うどんより柔らかい伊勢うどんって気分ではなく、愛知県在住時代に松阪市「一升びん」で松阪牛を食べたことがあるから松阪牛って気分でもなかったんだよね。並んででも食べたいって程じゃなかったよ。手こね寿司得意じゃないな。