何かに感動したのではなく、甥っ子が恋しいのと、仕事を1人だけでバリバリ進められないもどかしさ、1人っきりでむなしくさみしい毎日を送ってる自分が情けないことが相まって泣いちゃったよ。甥っ子が大好きな知育番組「シナぷしゅ」のYouTube動画を夜たまに見ると、甥っ子が恋しくなって、僕も小さい頃親に大切にされてたんだと思い出したり、僕自身の弱さが克服できずにいるのが悲しくて悔しいと思うと、涙が止まらなくなります。
今日も路線バスにゆられながら、僕の出来が悪く、のろまで頭の回転が遅いのが悔しくて、テイクアウトしたザンビア産のアイスコーヒーをちょびちょび飲んで、いつもより苦く感じてました。お店で挽きたてのコーヒー豆の香りをかいだときは何ともなくて、至って普通の僕だったのに、ホテルの部屋に戻って仕事(本業)をやるかたわらで「僕に足りないこと」を表にして整理してたら段々情けなくなって、前向きになれず、また転職活動をやることになるのかとビズリーチ登録しようか思わず考えちゃいました。
こんな心境の時は、何をしたら良いかな？ 早く寝るのが一番なんだろうか。僕の人柄の良さ(上長たちからよく言われる唯一のプラスポイント)って仕事でなんの役にも立たないのかもしれないね。
