今回島根県限定のStarbucksフラペチーノにありつけると思ったら、朝10時半過ぎなのに完売・・・。
都道府県デジタルメダルがほしいから、店員からリクエストがありました。島根県限定フラペチーノにかなり近いものをカスタマイズして提供してくれる方法です。具体的には、抹茶クリームフラペチーノにエスプレッソショットを追加したもの。
抹茶とエスプレッソって意外に合うね! クリームが何となくまとめてくれてた感じはするけど、意外な発見でした。
『土地の縁・歴史の縁、そして人の縁』をテーマに、土地や歴史、人とのつながりを感じられ、島根県とStarbucksの縁を体現するような商品を考案。出雲地方は、お茶処として茶の湯文化が根付いている地で、第七代藩主・松平不昧(ふまい)が茶道を奨励したことからお茶文化が広まり、現代にも受け継がれ、永く息づいているとか。
この島根県のお茶文化をアイデアに、「和と洋の縁結び」として抹茶とコーヒーを合わせた商品が誕生。抹茶と生乳を使用したクリームを合わせたベースにコーヒーを合わせ、コーヒーの香ばしさと抹茶のほろ苦さが重なるコクのある味わいに仕上げた。トッピングには、ホイップクリームと抹茶パウダー、シルバーシュガーをのせて、かつて「銀」「銅」「鉄」といった金属産業が栄えていた背景を、写実的に表現したそうです。