今回は、三重県限定の伊勢茶 & シトラスクリームフラペチーノを試飲しました。
全国どこでも買える抹茶クリームフラペチーノにシトラス果肉を足した程度のものと感じ、抹茶クリームフラペチーノと大差ないかもしれません。
カップの底にホイップクリーム、ゆず果皮の食感が特徴のシトラス果肉を重ね、三重県を代表する伊勢茶とミルクをブレンドしたベースを注いで、白、オレンジ、緑の3層が重なる見た目にも楽しめるフラペチーノに仕上げたとか。緑色部分は三重の豊かな自然、オレンジ色部分は三重県の暖かい人柄をイメージし、ビジュアルからも三重を感じれるそうです。
Starbucksの従業員に人気のシトラス果肉と伊勢茶を合わせることで、フルーツの酸味とお茶のほろ苦さのコンビネーションが楽しめる、さわやかな味わいとなったとか。
ベースに使用した伊勢茶は、西暦900年(延喜年間)の初頭に茶樹が栽培されていた記録があり、今も三重県の特産品として大切に栽培を続けられていて、三重県を代表する伊勢茶の魅力をフラぺチーノを通じて知ってもらい、さらに三重への愛着が高まればという想いを込めたそうです。
伊勢茶に目をつけたことは良かった点ですね！
