今日も散歩の途中で、かつて前の会社で働いてた頃よく通ってたStarbucks赤坂アークヒルズ店(小ロット生産のコーヒー豆を挽いたコーヒーが飲めるReserve店)に久しぶりに立ち寄りました。
散髪して少しさっぱりした気持ちで散歩しながら転職活動が無事に終わると良いなって思ってました。僕が転職エージェントを通さず直接応募した企業、またはBIZREACH上で直接声を掛けてきた企業の方が面接へ進める確率が高い傾向です。(いかに転職エージェントが役立たずかが明らかになる瞬間)
今日はケニア産(カベア生産者協同組合)の豆を挽いたコーヒーにしました。ブラックベリー、グレープフルーツゼスト、カカオニブのような風味を持つ豆らしく、すっきりした酸味が感じられるコーヒーです。
Pour Over抽出方法を選ぶと、黒エプロンを着たバリスタが直々にお湯を注ぎながらゆっくり抽出する様子を見せてくれます。抽出する直前に挽きたてのコーヒー豆の香りを嗅がせてくれます。(普通レベルの店員は緑エプロンを着てて、社内の難しい試験を突破すると黒エプロンに昇格する仕組みで、試験を突破する回数に応じて黒エプロンに付く星印の数が増える。黒エプロンには自分の名前が刺繍で入ってて、退職しても黒エプロンを返さなくてOKで、記念として自宅でキープできる。)
Starbucks店内で見かける黒エプロンのバリスタ、またはReserve店(日本全国約60店舗)／Reserve Roastery(中目黒)のエプロンのバリスタは、コーヒーの知識を持ってて、Starbucksである程度修行してきた様子がわかるかもしれません。
1つの道を極めるって大変で、僕もまだまだ幅広く契約書審査やリスクマネジメントのスキルをみがかないといけないと感じます。
