ひと休み at 猿田彦珈琲第1号店(恵比寿駅前)

今日は、2ヶ月に1回の循環器内科通院をしてきました。血圧が116~135、79~87に落ち着いてきたけど、転職活動、食事量(現在絶賛減らし中)、睡眠障害精神疾患がストレスになって、血圧を上げる原因になってるんで、毎回2ヶ月分の降圧剤を処方してもらってます。今日は、内科医にその場で測ってもらったら137/87とちょっと高い結果でした。

予報は雨だけど、なぜか晴れてきたから、かつて住んでた白金高輪駅前スタートで恵比寿駅前まで散歩しました。白金高輪は相変わらず物価高だよ!

恵比寿といえば、猿田彦珈琲第1号店があるのをふと思い出して、散歩ルート沿いだったから立ち寄りました。Starbucksは、どこも似たような店舗造りだから飽きる時があって、たまに違うコーヒーカフェに行きたくなるのよ! 猿田彦珈琲、Blue Bottle Coffee美味しいですよ!

かつて血圧が210/125なんてめちゃくちゃな数値だったから、もう少し優しい体のケアが必要だと思って散歩を習慣付けました。

転職活動は、日系大手電器/ITソリューション系メーカー企業の知的財産部署から1次面接に呼んでもらって、その企業から事前課題を出されて、久しぶりに英文特許クロスライセンス契約書サンプルを読んでました。

ライセンス期間中他社が特許無効訴訟(「こんな特許無効だ! 発明の新規性ないじゃん!」バトル)を起こされて、ライセンス対象特許100件中80件が無効になる判決が出てしまって、契約相手が損失を被ったんで損害賠償を請求してきた場合、損害賠償することになるか? って質問が出てきて、特許無効や他社特許非侵害についてお互い保証しないって条項が入ってるから損害賠償しなくてOKってのが答えです。

既に論文発表されてたり、科学系雑誌に書いてあったり、他に似たような特許が登録されてたりすることがよくあるから、特許無効訴訟を起こされることは珍しくありません。過去に似たような特許や文献がない新しい発明であること(新規性)が特許になる絶対条件。発明者や知財財産部署担当者が事前に類似文献調査をしてても、後から類似文献が見つかることがあるんですよ。