富山県・富山駅前・・・富山湾の海産物を堪能?

北陸新幹線で東京駅から片道2時間10分の富山駅。近くなったよ、富山県。来年は福井県内まで延伸する北陸新幹線、楽しみだね! さて、今夜は富山駅前の寿司屋で、①大トロぶつ切り軍艦、②ぶり、③トロサーモン、④白えびの唐揚げ、⑤ブリかまぶつ切り軍艦、⑥真鯛、⑦ネギトロ軍艦、⑧白えび軍艦(とろろ昆布)、をいただきました。

以前の僕なら20皿は平気で食べてたけど、今の僕はその半分以下で満足するお腹になってきました! ここの寿司屋は、しゃりが小さいので多くの種類が楽しめたよ。今夜は、富山名物ぶり、白えびは絶対食べたいと思ったので注文したよ。生ものが続くと飽きるので、白えびの唐揚げをはさみました。カリカリっと食べれてちょうど良かったです。

富山湾のダイヤと言われてる白えびの軍艦は、海苔ではなくてとろろ昆布を巻いてあり、富山県の昆布締め文化が反映された一品で、昆布の出汁と白えびの甘みが合いますね。生の白えびのねっとり感、甘み、ちょこっとの歯応えが良いんですよ!

ぶりの握りは、歯切れの良さと生臭さがない脂感が楽しめて、ブリかまぶつ切り軍艦は、ブリの生臭みを感じにくく、海苔の香りとぶつ切りブリかまの歯応えが良かったよ。東京のスーパーでたま〜にブリの切り身を買って焼くとなぜか生臭さが残ってしまうけど、調理の仕方がポイントなんだろうか。

今夜は、のどぐろが売り切れてて、寒ブリの時期じゃなかったから、今度は寒ブリを味わいにまた来たいね! 北陸地方でのどぐろは、値段が高いけど人気です。北陸地方の寿司屋のQualityすごく高いので、あなどれませんよ!