茨城県水戸市・水戸黄門神社にお参り

日光東照宮を回った後、ついでに水戸駅前を散策しようと思い立ち、水戸駅前で1泊して、今朝水戸黄門神社にお参りしました。

 

水戸駅北口に黄門さま・助さん・格さんの像があり、そこから徒歩5分くらいのところに水戸黄門神社があります。黄門さま(徳川光圀)が水戸藩主を引退した後で過ごしてた西山荘(せいざんそう)を回ろうと当初計画してましたが、電車本数がかなり少ないJR水郡(すいぐん)線・常陸太田(ひたちおおた)駅まで移動し、タクシーかレンタカーでしか行けないスポットだとわかったので、代わりに水戸黄門神社にお参りしました。

 

イメージしてたよりも小さい神社ですが、黄門さま生誕の地にもなってるので、黄門さまからパワーをもらおうというわけで。

 

ちなみにテレビ時代劇「水戸黄門」は、江戸時代の幕末以降に作られた世直し物語・フィクション「水戸黄門漫遊記」が基になっていて、黄門さまは日本全国を旅しておらず、鎌倉、金沢八景、房総半島、江戸、日光、勿来(なこそ)と熱海くらいしか行ったことがないそうです。助さんは「佐々介三郎(ささ・すけさぶろう)」、格さんは「安積覚兵衛(あさか・かくべえ)」をモデルにして「佐々木助三郎」と「渥美格之進(あつみ・かくのしん)」の役名で登場するわけです。「うっかり八兵衛」、「かげろうお銀」や「風車の弥七」は架空の登場人物。


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