福井市の佐佳枝神社の近くにまたまた「葵の御紋」ゆかりの神社を見つけました。
福井藩16代の殿様で、福井藩の藩政改革を行い、明治維新の際には徳川親藩・譜代大名の尊王派の中心人物となった松平春嶽(まつだいら・しゅんがく)を祀る神社として1943年に創建され、日本最後の別格官幣社の指定となったことで知られてる神社です。
福井神社境内の摂社・恒道神社(こうどう・じんじゃ)には、幕末の福井藩士だった中根雪江(なかね・せっこう)、鈴木主税(すずき・ちから)、橋本左内が祀られているそうです。
ここの御朱印なかなか立派ですよ! 達筆な方に書いてもらいました。メロンの絵がかわいい!