久しぶりに映画館に行った

今日は昨日から公開の映画「七人の秘書」を映画館で見てきました。TVドラマ版で久しぶりに初回から最終回まで全話見切った現代ドラマで、シンプルにパワハラ上司とかを秘書6人 + 元政治家秘書の司法書士(俳優・江口洋介)がこらしめる番組で、単純明快なのが僕の中でヒットして、映画版も見る気になりました。

落語家・笑福亭鶴瓶を主役7人でこらしめるってストーリー。「名乗るほどの者ではございません」がお決まり台詞の秘書6人ですが、現実でも秘書って影の黒子的存在で、役員たちを陰でサポートする役目ですよね。僕の仕事も営業部隊たちを陰でサポートするのが役目で、「名乗るほどの者ではございません」的な位置付けなんだよね。口がうまくないから影の立役者みたいな位置付けが僕はcomfortableな気がします。

時には営業部隊に代わって契約条件交渉で表に出ることはあるから秘書みたいな黒子ではないけど、Legal/法務部の仕事が経営参謀という位置付けで働く点では、仕事は違っても「名乗るほどの者ではございません」のような感じはするかな。どんな立場にいても、やれる範囲内で頑張れば認められる日が来るんじゃないかな。