広島県呉市・(戦艦)大和ミュージアムを見学

宮島観光の後、まだまだ時間があって、JR呉(くれ)駅の近くのStarbucks 1軒(ゆめタウンの中にある)を回って店舗デジタルスタンプをゲットしておこうと思い立ったのがきっかけで、ゆめタウンと(戦艦)大和ミュージアムに立ち寄ることにしました。ゆめタウンの前に(戦艦)大和ミュージアムがあるのを思い出して、閉館時間の午後18時まで時間があったからササッと回りました(入館料500円、企画展が別で300円)。

戦艦大和(やまと)は、大日本帝国海軍が建造した大和型戦艦の1番艦。建造当初は世界最大の戦艦。広島県・呉海軍工廠で建造し、1941年12月16日に就役、1945年4月7日に天一号作戦(坊ノ岬沖海戦)で沈没した戦艦。

建造の歴史、建造に関わった人や乗艦した海軍隊員の逸話、戦艦大和の模型、魚雷の模型など、見るものが盛りだくさん。戦死した隊員があまりにも多くて、ここでもしんみりしてくるよ。撮影禁止対象が多いけど、戦艦大和の模型は見応えがあるね!

お土産にキーホルダーを買って、サービスで名前を入れてもらいました。「呉市海事歴史科学館大和ミュージアム」が正式名称で、「宇宙戦艦ヤマト」の松本零士が名誉館長をしてたことで知られてるね。