自分 & 人に優しくなろう

時間見つけては、精神疾患を治すのに良い方法がないかYouTube動画をよく探して見てます。今回はその中でうつ病経験者が語ってる5つのポイントを、僕自身に当てはめながら考えていこうと思います。

①甘えられるところは甘える: 結果的に親に甘えてるけど、なかなか人に甘える、助けを求める、力を借りることが難しくて、僕が1人で抱えて苦難を乗り越えようとしますね。僕のプライドが許さないのか、1人で苦難を乗り越えられないと大人って言えないと思ってしまいます。

②甘えてる自分を赦すこと: 結果的に親に甘えてるけど、なかなか自分をゆるせなくて、うつ病治療を兼ねて実家で骨休めしてる時に甘えてばかりで申し訳ないって気持ちになります。ずっと自分に厳しくできるもんじゃないけど、優しくもなれなくて頑固に厳しくなろうとしてる僕に時々気付きます。(少し意味が違うかもしれないけど)名古屋で英会話サークルのorganizerをやってた頃、参加者に迷惑をかける人がいたので、僕1人で我慢できないレベルだったから心を鬼にして参加お断りの連絡をして、どんな文句でも甘んじて受けようと思ったことがあります。誰かに助けを求めて苦難(参加者に迷惑をかける人の対処)を打開しようとしても、やはりそこはorganizerである僕が嫌われ役をかって出るしかなくて、人に甘えちゃいけないことだったと思います。

③自分にも、人にも優しくする: これは、情けは人の為ならず、だと思います。困ってる人を助けてあげるのは昔から好きで、自分より他人を優先して親切にしてきましたが、自分になかなか優しくなれない、厳しく追い込んで自分で自分をいじめてしまう癖がありますね。人に優しくしていれば、いつか自分の力になって恩返しがあるもんだと信じて他人を優先して親切、時にはお節介をしてきました。自分にも優しくなることが、人にも優しくなることにつながると動画で解説してて、僕が無理して社内stakeholdersのために夜遅くまで頑張って仕事し続けてきた結果適応障害(後にうつ病に病状・病名が変わる)になってしまったから、自分にも優しくならないといけないらしい。

④睡眠: 睡眠時間を削っちゃいけません。良いperformanceのために、健康のために、睡眠は大切。一時期夜10時過ぎまで働いてて自宅に帰ってくるのが夜11時過ぎになり、帰ってきてから夕飯を食べて、風呂に入って、髪が乾いてから深夜1時過ぎに寝て、朝6時半に起きるという生活をしてました。その結果適応障害になりました。いまだに寛解しきれてません。いろんなうつ病経験したYouTuberがそろって話すことは、睡眠を第一優先にすることです。寝坊しないようにと気を張るから夜中何回か目が覚めてしまうこともしばしばあり、睡眠の質もすごく大事だと思いますね!

⑤脳疲労を減らす: 例えばInstagramをあまり見ないようにする、好きなInstagramerの投稿だけ見るようにすること。余計な情報が頭に入り込んで、頭の中で情報処理するのにエネルギーを使うので、嫌な情報を見てしまうと「自分はこんなキラキラな人生送れるわけがない」とネガティブ感情を抱いてしまいがちです。金持ちインフルエンサー、モデルやってるInstagramerやYouTuber、会社役員たちの投稿を見ると、羨ましい気持ちからネガティブ感情に自然と変わるもんで、脳が疲れちゃうんでしょうね。

 

自分 & 人に優しくなれば人生が楽に、豊かになるのかもしれませんね!