コーヒーフロート at 下北沢駅前

今日もTOEICの勉強、入社手続、昼寝30分をしてました。学生時代に戻ったような生活です。転職先の人事部から全然連絡してこないから、必要な入社手続書類を僕が今までの経験から推測して色々準備してます。

卒業証明書、雇用保険被保険者証、免許証とマイナンバーカードのコピーなど。人事部の若手社員だけではスピーディー、タイムリーな対処ができないんだろうか・・・。たいてい入社/退職手続の実務は20~30代前半の若手社員が対応してることが多いけど、実務の大半を中国やフィリピンの社員に対応させてる外資系企業の人事部はマニュアル通りしか動かないことが多くて腹が立つんだよね。

「どうしたらできるようになるか? どうやってstakeholderの悩みを解決するか?」ってマインドがないんだよね~人事・労務関係の人たちは。法務も「あれダメ、これダメ、それダメ」ってだけ言ってちゃ評価されないし、営業や購買たちから嫌われちゃうし、非現実的な別世界の人間と思われちゃうからね。

外資系企業の場合、シンプルで、トラブルが起きないような事務作業は中国、フィリピンやアルゼンチンなどのoffshore拠点で対応してもらって(人件費削減目的)、複雑で、判断できないことを日本、アメリカやオーストラリアのonshore拠点で対応するって感じだね。日系企業も、楽天みたいな大手IT企業だと外資系企業と似たような仕事の仕方(onshore/offshore化)をするようになってるね。

こういう雑学を色々知っておくのも、いつ役立つかわからないって意味で大事だね!