JAL、ANAに限らず、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア／ニュージーランド行きの飛行機の燃油サーチャージが高いよ！ 900投稿達成記念でちょっと残念な感じだけど、ウクライナ vs. ロシアの戦争を早く終わらせてほしいし、高い燃油サーチャージを払ってでもハワイ等へ行く人が減ってくれたら燃油サーチャージが下がるだろうに、なかなかそうもいかないらしいね。
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最近の燃油サーチャージ急騰の背景には、原油価格の上昇と円安進行があるようで、燃油サーチャージは、ジェット燃料である「シンガポールケロシン」のドル建て価格とドル円相場(日本発の場合)を掛け合わせて価格を決めるらしいです。
シンガポールケロシンは原油から作られますが、ウクライナ問題を受けて原油価格が急上昇！ 今週7月6日のシンガポールケロシンは1バレル140米ドル。2021年の6月～7月のシンガポールケロシン平均価格は、1バレル42米ドルだったとか。
円安、ウクライナ問題を早く解決して、平凡会社員の僕でもかつてやってた「毎月海外へ行く！」ができるような世の中になってほしいよ！ シンガポール22回、香港60回以上、オーストラリア10回くらい、ニュージーランド北島2回、フィンランド6回・・・。
台湾やシンガポールくらいなら燃油サーチャージ大して高くないから行きやすいのかもね。
