確かにこの記事の言う通り!

インターネットで新聞記事を呼んでたら、こんな記事を見つけました。
URL: https://media.moneyforward.com/articles/7559

①好きじゃない会社にしがみつかない
②キャリアは、会社任せではなく、自分の頭で考えて作り上げる
③会社がうたう「社員の長期的キャリアプラン支援」「社員一人ひとりの自己実現をサポートする人事評価制度」などは、「まやかし」に過ぎず、「会社のために長期的に貢献してくれる都合のいい社員の育成と支援」でしかない
④「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があるが、たまたま置かれたその場所が「自分が輝ける場所」ではない可能性もある
⑤ブラックで薄給激務の会社に勤めていたとしても、悪いのは自分ではなく、会社の方
⑥自分の置かれた不運な状況に絶望してしまう人もいるかもしれないが、勤めている会社が散々な環境だったとしても、自分自身のことまで卑屈に考えることはない
⑦どうしても「この環境は合わない」と思ったら、転職という選択肢もある
⑧今まで働いてきた会社を辞めたからといって、過去の経験や仕事での評価がすべて「無駄」になるわけではない
⑨社内を見渡して「将来こんな風には絶対になりたくないな」と思ってしまうなら、選択肢の1つとして、新しい環境と出会うために「転職」を考えるべき
⑩自分は何のために転職をするのかという「転職の軸」を決めるのは大切なことだけど、その理想が高ければ高いほど「理想と現実のギャップ」に苦しむことになる
⑪最初に決めた「転職の軸」を大幅に曲げてまで契約社員などどこでもいいからと転職するくらいなら、とりあえず今の会社に残った方がよほどマシ

石の上にも三年、そう考えてたから3年間は我慢して働こうとしてました。⑤、⑥と⑧は良く考えてましたね。役立たずで、他の会社へ移っても無意味で活躍できないと思ってしまいがちです。⑩は、理想ばかり追求しないようにしなきゃいけないんだろうね。弁護士資格を持ったCorporate Counsel並みに一流企業の法務部でバリバリ働いたら僕の場合死んでしまいます。

僕の場合は否応なしに転職活動をしないといけなくなったから、転職しないって選択肢は始めからないけど、①~⑪は知っておいて損はないんだろうね。

写真は、オレンジの皮をダークチョコでコーティングしたお菓子です。
URL: https://www.bluecacao.jp/