日本暑い! 熱中症になりかけた

今日はシンガポール国内で使ってた携帯Wi-Fiルーターを返送して散歩してましたが、暑すぎて胸が変にドキドキして、息がはぁはぁして熱中症の前触れだと思いました。

携帯Wi-Fiルーター業者窓口が空港内によくありますが、COVID-19の影響で海外旅行者が激減したから、すべての窓口を閉めてしまい、郵送でルーターを返すしか方法がないわけです。

昨日の飛行機で、隣に僕より体格が1.5倍くらいのアメリカ人(英語の発音から察するに)が座ってて、頻繁にひじが当たって寝入り際をたたき起こされる感じであまり寝れなかったから、夜は安心できたのかとりあえず寝れました。昨日は非常口席に座れて、足が伸ばせたことが唯一の救いでした。約7時間10分程(搭乗~離陸~着陸~降機までの合計時間)よく我慢したよ。

JALとQantasは、ANAよりCabin Crewの平均年齢が高いかもしれないね。国際線乗務ともなれば国内線乗務である程度経験を積まなきゃいけないだろうから必然的に平均年齢が上がるのはわかるけど、明らかに60代手前くらいの方が頑張ってoverhead compartmentを閉めてるのを見ると、逆に手伝いたくなることがあります。Americanも平均年齢が高いかもしれないね。

最近から始まったサービスで、出発3日前までに機内食を「なし」で予約すると、JALビジネスクラス客向け相当のオリジナルポーチがもらえます! (今回は中距離路線だからごっつ普通のグレー色布袋) 長距離路線だとビジネスクラス客向けのポーチがレベルアップします!
URL:
https://www.jal.com/ja/sustainability/customer/202106/#:~:text=%E6%A9%9F%E5%86%85%E9%A3%9F%E3%81%8C%E4%B8%8D%E8%A6%81%E3%81%AA,%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%88%E3%82%8A%E3%81%8A%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

今日は、水分補給が足りてないんだな。皆さん、水分補給して冷房をうまく使おう!! シンガポールの方が日本より気温は低いけど、蒸し暑さは同じ。

今日のおまけ写真は、シンガポールのMRT地下鉄の駅でよく見かける看板です。電車内へのドリアン持ち込みに対しては罰金がないということ。街中の店頭でドリアン売ってましたね。臭いでドリアンだとすぐわかります。ドリアン持ち込み禁止ルールが国全体に浸透してるのか、22回シンガポールに渡星してて、ドリアンを持ち込んだ乗客は見たことがないね。

昔のイギリス政府が人種によって居住エリアを分けてた歴史があった話を聞いて、今でもインド人地区、中華系の人地区、マレーシア人地区などに考えてみたら分かれてると思い、MRT地下鉄の駅によって乗り降りする人種が違う場合があるから、歴史の名残があるのかな。

もう1枚は、往路で、羽田空港出発ゲートで地上係員が配ってたメッセージカードです。こういう気配り(?)は日本の航空会社らしいところですね!