Blue Bottle Coffee清澄白河旗艦店、Allpress Espresso Tokyo Roastery vs. Starbucks Reserve Bar店

今日は、門前仲町駅清澄白河駅の間にあるBlue Bottle Coffeeフラッグシップ(旗艦)店、木場駅寄りのAllpress Espresso Tokyo Roasteryと、千葉県・船橋駅前のStarbucks Reserve Barを回って味比べをしてみました。

本当に美味しいコーヒーを飲みたいなら、チェーン店だと、日本全国どこにでもある普通のStarbucksではなく、アメリカ西海岸・OklandからやってきたBlue Bottle Coffee、ニュージーランド北島・AucklandからやってきたAllpress Espressoのような店に行った方が良いです。Starbucksだと、日本全国に約60店あるReserve店で1杯750円〜1700円以上の小ロット生産コーヒー豆を挽いたブラックコーヒーを飲む方が良いです。

洒落てて綺麗な個人店を探すのもありだけど、チェーン系を試すなら上記方法をオススメします!

Blue Bottleはさっぱり目のコーヒー豆に決めて、最初苦味を感じて、そんなに濃さがはっきりわかるわけでない牛乳の味がほんのり後からわかったかな。Allpressは、最初にさっぱり目のコーヒー豆の酸味と苦味が混ざった状態を感じ、濃い目な牛乳の味が後からはっきりわかりました。Starbucks Reserveのエチオピア産のブラックコーヒーは、ベリー系のような香りがして、酸味が後から追いかけてくる感じです。

牛乳選び、豆選びはめちゃくちゃ難しいよ! どの国の、どの地域の、どの農園の、どの畑で収穫して、どう後処理(乾燥、洗浄など)をしたか、どう日本まで輸送してきたか、バリスタがどう抽出したかで味が変わってくるから奥深いよ。どの牧場の牛乳がどのコーヒー豆と合うか、ホットコーヒー or アイスコーヒーか、で味の感じ方が変わるしね。

オーストラリア、ニュージーランドのカフェは、コーヒーも食事も両方美味しいし、カフェ激戦区だから長年営業してるか、混み具合はどうか(人気度がわかる)、食事のレパートリーの多さ(少なすぎると残念な気分になる場合あり)やオススメは何か、がポイントになりそうだね。食事というほどのfull mealでなくても、バナナブレッド1切だけ食べたい気分であっても、手を抜いてないカフェだと良いですよね。

「今日はどんな気分か? どんなフレーバーのコーヒーが飲みたいか?」をバリスタとレジで会話しながら注文すれば良いですね。

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