愛媛県松山市中島産の紅まどんな

「紅まどんな」と同様の品種のみかん「中島まどんな」を愛媛県松山市中島(なかじま)って島で生産してることを知り、Amazonで買ってみたらすごく甘く、皮が薄いから食べやすくて良いですよ!

10年の研究の末、品種「南香(なんこう)」に「天草」をかけ合わせて生まれた希少なみかんが「紅まどんな」。1本の木に実がなるまで約5年かかり、「こんなに手間のかかる果物はない」と言われてるとか。

果皮は薄くなめらかで濃い紅色。果肉はとても柔らかくて食べやすく、一口食べると甘い果汁と香りが口の中いっぱいに広がりとてもジューシーで、カリフォルニアオレンジや伊予柑とは違ったゼリーのような食感。風による実と葉の擦れを防ぎ、雨による実割れを起こさないように施設(ハウス)内で、1つ1つ丁寧に栽培してるそうです。出荷時、品質のブレがないようにするため、厳格な検査が行われ合格したものだけが出荷。

「せとか」と「紅まどんな」は日本が世界に誇れるみかんだと思うな!!

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