ちょうど30年前の今日は、初めてロサンゼルス国際空港に到着し、アメリカに足を踏み入れ、アメリカ生活が始まった日です。8歳で足を踏み入れ、小学校に通う手続をしに行った教育委員会の面談で「アップル(Apple)」しか話せず、ローマ字もstreet nameも読めず、English as a Second Languageクラスにポンと入って右も左もわからなかったのを思い出します。
10月16日は、ロサンゼルス国際空港の入国審査を通って、「Welcome to Los Angeles」看板が見えて間もなく先乗りしてた父親と再会し、約6年間住むことになるIrvine市(アーバイン)の家に向かってFreewayをひた走ったのも思い出します。
家に着く前に、父親が働いてるofficeに家族で顔を出して、上司や同僚に挨拶したのも思い出して、家にその後着いてすぐ時差ボケで昼寝しちゃった。夜は、初めてアメリカの大きいスーパーに行って買い出しをして、夕飯作れるだけの気力がなかったから、確かかつ丼をテイクアウトした気がします。
英語に初めて触れてからちょうど30年。native並みの発音を身に付けて、維持できたのは父親の転勤に感謝だね。そんなことを考えながら下北沢駅前の小さいカフェでカフェラテを飲んでました。
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