今日は昼2時近くまでトイレ以外体が動かず、さすがに自分でもどうしたのかと思いました。今日は朝8時〜昼1時頃にかけて計3回もふくらはぎがつって、その度に強制的に起こされるけど、何かしたい気分になれませんでした。
起きて水を飲んで散歩でもしようかと思い立ち、昨日に引き続き吉祥寺駅前に行くことにしました。歩いてるうちに「そういえばパン屋「callas pain(カラスパン)」がこの道をこのまままっすぐ進めば行けるな、よし行ってみるか」と方向転換。家から片道ちょうど1時間でパン屋に着きました。
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https://s.tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13251797/top_amp/
いつも長蛇の列ができるから、午後の営業開始時間(午後16時)の前に並んでみて正解！ オープンと共に1番に入店。「お待たせしました、いらっしゃいませ！」のかけ声と共に高校の同級生がひょっこりこんにちは！ 頑張って笑顔でパンを次々と作ってる姿が見れました。
自分の店を構えて、パンと接客にここまで頑張って打ち込めるのは、パンや焼き菓子が本当に好きだからこそだよね。僕も契約書の読み書き・審査の世界で17年近く働いてきたけど、まだまだprofessionalの域に達してなくて、長年打ち込んでいくこととどこか似てて、毎日美味しいパンをどうやって作れば良いかを頑張って工夫し続けてる姿には頭が下がります。
さて、前置きはこのくらいにして、題名の通り和栗のデニッシュを実食！ こんなに大きい和栗なかなか見かけないし、よくこんなに綺麗に栗の皮がむけるもんだと感心。
和栗の甘さが控えめで、デニッシュ生地がサクサクで、マロンクリーム、ホイップクリーム、もう1個栗が中に入ってて、特にマロンクリームと和栗が美味！ クリームの甘さがちょうど良いね。岐阜県恵那市や中津川市で有名な栗きんとんと十分勝負できる！ トッピングの和栗だけでなく、ホイップクリームの中に栗がまるごと1個隠れてるのが嬉しい気分になるってお客さんが多いのではないでしょうか。焼き立てがやっぱり美味しい！ 季節に合わせてデニッシュに乗せる具材が変わるのも良いね。
同級生の笑顔が見れてホッとしたSunday Afternoon。今月でオープンから1年になるから、この調子で美味しいパンを焼き続けてほしいです。久しぶりに同級生に会いたくなるもんだよね。
