(おまけ3)滋賀県限定のStarbucksフラペチーノ at 大津駅前

今回は、京都駅から2駅進んだ大津駅(京都市山科区に近い大津市民いわく「大津市は、ほぼ京都」)の前にあるStarbucksで、滋賀県限定のシトラスクリームフラペチーノを試飲しました。

滋賀県の約4分の1の面積を有する琵琶湖は、「琵琶湖とその水辺景観 -祈りと暮らしの水遺産」として、日本遺産に登録されてます。琵琶湖に守られ、琵琶湖とともに生活し、日常に欠かせない存在である琵琶湖への思いと、滋賀県Starbucksの地域への想いを重ね合わせ、琵琶湖をアイデアのベースとし、いつまでも大切にしていきたい「まごころ」や「思いやりのこころ」を込めて考案したそうです。

自然豊かな滋賀を写実的にフラペチーノ全体で表現したとか。ホワイトチョコレート風味のベースに、爽やかなブルーが特長のマメ科青い花「バタフライピー」を使ったバタフライピーティーシロップを加えて白とブルーのマーブル模様を作り、琵琶湖を想わせる見た目に。そのベースとホイップクリームの間にはシトラス果肉を加え、夕方になると琵琶湖に映る、キラキラと輝く夕日を表現し、滋賀の山々に見立てたホイップクリームと抹茶パウダーをトッピング。

優しい甘さ・ミルキーな味わいに、果肉の甘酸っぱい酸味が重なり、夏に相応しい爽やかな風味が楽しめるように考案したそうです。

バタフライピーティーシロップがどんな味かわからないけど、Starbucksが得意なシトラス果肉の甘酸っぱさ、ホイップクリームの甘さが混ざって飲みやすいフラペチーノには仕上がってましたね。

大津駅前のStarbucks奈良公園Starbucksと同様で長蛇の列! 彦根市米原市長浜市近江八幡市、いわゆる滋賀県の東半分に行くと、「ほぼ京都」感が薄れるかな。

f:id:DennyBlog:20210725220113j:plain
f:id:DennyBlog:20210725220135j:plain