佐世保市・針尾島の網代陶石と肥後天草陶石を用いた白磁に藍色で絵付けがされた「三川内焼(みかわちやき)」ですが、豊臣秀吉が起こした朝鮮の役が終結した時に、各地の大名は朝鮮の陶工を連れ帰ったこととして知られてて、江戸時代初期の平戸藩の殿様だった松浦鎮信(まつら・しげのぶ)も多くの陶工を連れ帰ったとか。
長崎県佐世保市のStarbucks 2店舗でのみ入手可能な三川内焼の手作りコーヒーカップ一式を見つけてきました。港町らしくイカリのマークが入ってて、1つずつhandmadeらしく、同じ出来具合のものは1つもないとか。
カップのふたとソーサーも付いてて来客用にちょうど良いかもしれないね。