3〜6次面接をぶっ続けで! くたびれた〜

今日は、超大手外資クラウド等ITサービス会社の3〜6次面接がありました。勝ち抜け方式じゃなくて、最終面接では5人の社員と1対1ずつ、面接官1人につき45分〜1時間の面接を受ける方式でした。

 

さすがに5人全員同じ日で日程組めなかったから2日間にわたって5人の面接官と最終面接に挑みました。

①上司の判断を求めずに判断したことが何か?

②改善したことが何か?

③目標を超えたことが何か?

④お客さんが面倒だと思うことをどう対処したか?

⑤同僚が困ってるときにどうしたか?

⑥チームの課題にどう対処したか?

⑦工夫したことが何か?

⑧何か難しいsituationに直面した時、どんなriskを取って、どう対処して苦難を乗り越えたか?

がトピック。何人か同じ質問をされてかぶってたトピックは話しやすかったかな。

 

5人中2人は日本語面接、残り3人がtime zoneの違う外国人と英語面接。会社が掲げてるleadership principlesに沿って面接官1人につき2つをpick-upして質問され、過去の職務経験(事例・実績)や考え方を話すという流れ。企業カルチャーに合うかどうかをテストされてました。インド英語の方以外は英語が聞き取りやすくて良かったかな。

 

8000英文字以内の英作文を書かせる、リクルーター社員との面接2回(選考と関係なく、面接本番の準備や説明をしてくれる場)、面接本番6回・・・こんなにたくさん選考がある会社なかなかないよ!

 

過去の職務経歴の深掘りがポイント! 事例、実績をたくさん聞かれました。自分の見つめ直しが必要だね。

 

僕が話をしながら面接官(女性採用マネージャー)がコーヒー飲んだり、お菓子食べたりしてて、外国人特有のカルチャーなのか、会社全体が自由なカルチャーなのかと。和やかな雰囲気にしてくれようとしてたんだと思うけど、お菓子食べてたのが心の中で笑えました。

 

今日は4時間以上にわたって面接を受けてくたびれたけど、日課の散歩をさぼりたくなかったから、広尾駅前のBlue Bottle Coffeeまで散歩してカフェラテを1杯いただくことにしました。


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