日系専門商社と外資系人材紹介等会社と今日はオンライン面接をしました。
当該商社は執行役員が同席する面接で、
①職務経歴の概略説明(=自己紹介)
②前の会社の会社都合退職事情の説明
③応募部署の業務紹介
④職務経歴の深掘り(英文契約書審査に抵抗感がないか(和文:英文=30%:70%)、どのような仕事を今までやってきたか)
⑤長く働く意思があるか(弁護士を含めてLegal担当者はスキルを付けたら転職しがち)
⑥在宅勤務の現状
⑦今まで気が滅入って出社拒否したような経験があるか
⑧いつから働けるか
を聞かれました。
外資系の方は英語で、
①職務経歴の概略説明
②会社の業務概略(翻訳とか法律事務所のパラリーガルのような仕事、契約書審査がメインの様子)
③ワークライフバランス、在宅勤務、残業時間
④シンガポールにいるアジア太平洋地区マネージャーも上司になる事情の説明
⑤会社の社風
⑥次のステップの課題説明(契約条項の修正スキルチェック)
のトピックについて会話しました。
厳しそうな商社でスキルをつけるか、外国にいるような明るい雰囲気の中で語学 & 法務系スキルをつけるか、今後どうなるかまだまだわかりませんね。
面接2件もやって体力を使いきったけど、日課の散歩をサボりたくなかったから近所を30分散歩して、途中夜桜をいくつか見つけて撮りました。