オンライン面接をした後で空港へ移動し、今回は大分へ。乗るはずの機材の右エンジンが故障したらしく、羽田空港のゲート駐機中に操縦士が異常に気付き、別の機材に乗り換えていざ大分へ。
最近エンジン等トラブルで出発空港へ引き返すケースが目立つから今日はまだましな方なのだろうか。JALがお詫びに乗客へ空港内限定1000円meal couponを配ってて、今回の旅の間に飲む予定のちょっと値段が高いペットボトル飲料6本(特保のお茶など)に引き換えました。
自由に動き回れるうちに九州8県に足を踏み入れたいと思ったのと、平日でも乗れる観光特急列車に乗りながらJR九州公式アプリのGPS駅チェックインをすること、いつものように行き当たりばったりで地元の美味しいものを発掘することが目的。
今回のオンライン面接は、こんな感じの流れでした。
①双方の自己紹介(職務経歴説明)
②面接する会社の何に興味あるか(会社研究)
③事前課題の答え説明(担当者になって契約相手と交渉するつもりで契約書の条項5つを審査・修正するのが事前課題。なぜそう直したかを面接の場で説明)
④職務経歴の深掘り、前の会社の業務との違いの深掘り
⑤お客さんが無理な条件を言ってきたらどうするか(法務部や経理部に参考意見を求めて、営業マンたちと相談しながら折衷案を考える)
これらを今日は全部英語で話したので疲れました。前の会社と似た仕事内容だから面接に呼んでくれたのだろうけど、給料が高くて無茶な納期・要求を毎日押し付けられて苦しみながら答えを探すことになるのか、給料がそんなに高くなくても助け合って自由に働ける環境がある道を進むのか、なかなか悩ましいですね。
