この加賀棒茶みたいに優しくて温かい性格を大事にしたいね

北陸・長野新幹線に乗って東京に戻る時に、お茶が飲みたい気分だったので、金沢駅前で探したら加賀棒茶を売ってるお店を見つけて「カップで売ってそうだな」と思って見てると予想が当たったんで1杯買ってみました。

 

売り場から新幹線の座席まで5分以上かかったから熱くもなく、ぬるくもなく飲み頃になってました。こんなお茶みたいに優しくて温かい性格、僕と関わる人が心暖まるような対応ができる性格を大事にしたいと思いますね。

 

見た目綺麗な店でカード決済をしようとしたら「現金のみです」と店員に言われて思わず「今時? このご時世、決済手段ちゃんと増やさなあかんで」と苦笑しながら現金で払ったことを思い出します。IT後進国と言われる要因だから、将来の外国人観光客のためにも現金以外の決済手段は是非増やして欲しい!

 

こんなケースでは、今よりもっと優しい性格にならないといけないのだろうか。優しくて温かい性格はやっぱり受けが良いと思う反面、(店員のケースではあり得ないでしょうが)優しさにつけこんで利用しようとする人がいなくもないです。少なくともメンタル疾患(適応障害うつ病)の苦しみ、痛みは僕も身をもってわかってるから、メンタル疾患を抱えてる人へは普通ながらも安心してもらえるような接し方が大事なのかと。

 

理解してもらえるとやっぱり相手は嬉しい気持ちになるし、心をより開いてくれるようになりますよね。名古屋で英会話の集まりを開いてた時もそういうマインドはあったと思います。

 

僕はよく変な人扱い、不思議な人扱いされてきたから生きにくく感じることがあっても、性格まで悪くなってやろうという気にはなぜかならず、「よく勇気出して話しかけてくれました! ありがとう!」と思うことがあります。

 

助けてくれる人がいるってわかると、困った時はお互い様というように助けてあげたい気に自然となるものです。


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