Happy Halloween

10月31日、ハロウィーンの日。高校生以降は仮装しなくなったけど、社会人になってもお菓子がもらえたら嬉しい気持ちになるもんだね。

 

小学3年生~中学3年生はアメリカで空手着、バットマンとかに仮装して、近所を回ってパンプキン型バケツが一杯になるまでお菓子をもらってきたことを思い出します。バケツが満杯になると喜んで帰ってきますが、翌日からどうやって消費しようか頭を悩ませるもので、当然食べきれるはずがなく、中には美味しくないキャンディ、甘すぎるチョコもあって消費が進まないことが毎年の風物詩でしたね。

 

ここ数年で東京を中心にハロウィーンが定着してきて、ケーキ屋、デパートや菓子メーカーがハロウィーン関連商品を売り出すようになりましたが、近所を回ってお菓子をもらってる子供はアメリカほど多くなく、パンプキンパイも見かけないですね。大人になってからハロウィーンをどう楽しんだら良いか毎年考えてしまいます。

 

名古屋市で英会話サークルを主催してた頃は、参加者にお菓子を配ったり、ハロウィーンについて英語で語ったりしてたのを思い出します。下戸でお酒が飲めず、barやpubに行きつけてないので、今年は戸越銀座商店街で売ってたプリンを食べてハロウィーンを思い出してみようかと。東京23区内の地下鉄の駅構内や駅前商店街などで最近よくプリンを売ってる業者を見かけるようになりました。パンケーキブームの次はプリンブームなのだろうか?

 

お酒が飲めたら人付き合いがもっと良くなってたのだろうか!? Meetupアプリでイベントを調べたらハロウィーンと名が付いたイベントがいくつかがありましたが、実態はおそらくジュース/お酒を飲みながら自由に英会話をするだけだろうとすぐに想像がついたので参加表明しなかったね。

 

コロナウイルス感染拡大の影響で、喫茶店で英会話サークルを開きづらく、今年はまだ1回も開けてないです。参加者から簡単にハロウィーンについて話してもらった後で名古屋で開いてた時のような英語debateをやっても良かったかなと思ってはいたかな。

 

メンタル疾患になって、コロナウイルス感染が拡大して余計人との関わりが思いっきり減り、出会いを自然と求めなくなってしまったのが寂しいですね。前職では完全リモートワークで、対面で上司・同僚に会うことがなく仕事ができてたという不思議な感じでした。こういう状況下でどうやって知り合いの輪を広げていけば良いか。

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ハロウィーンバケツ(ミニサイズ)